キム・テウ,キムヘナ,イ・サンウ主演の[私の青春に叫び]が59回ロカルノ国際映画祭国際競争部門本選に進出した.
来る8月 2日から12日まで開かれるロカルノ国際映画祭はスイス南部ティチノ-ズ(州)のロカルノで開催されて映画芸術愛好家と評者,映画学者の間で新しい映画の前進基地で通じる映画祭りだ.ロカルノ映画祭側は去る5月映画振興委員会で持った時事直後[私の青春に叫び]の招請意思を明らかにして来たことと知られた.金泳南監督がメガホンを取った[私の青春に叫び]はロカルノ国際映画祭外にも釜山国際映画祭とNHKアジアンフィルムフェスティバルに招請されたし全州国際映画祭閉幕作に選定されるなど封切りの前から国内外映画祭の関心を得た事がある.現在までロカルノ国際映画祭に招請された韓国映画ではキム・ヨンギュン監督の [逹磨はなぜ東へ行ったのか](1989)とパク・カンス監督の [リ・ジェスの乱](1999),ムンスングウック監督の [蝶](2001),キム・キトック監督の [春夏秋冬そして春](2003)がある.
息苦しい現実から脱出口を捜して去る今の時代青春に対する自画像[私の青春に叫び]は来る7月13日国内観客たちを尋ねる予定だ.
時ネチズン(www.cinetizen.com)